本日は、大阪市会本会議一般質問の傍聴インタビュー撮影・発信を行いました。自民党からは、多賀谷俊史議員が登壇しました。
まずIRの35年後の賃料について、新たに見直すべきと提案しました。
次に、小中ギガスクール構想のパソコンについて、リースとの経費比較で購入したが、修理が多く、事務手続きも煩雑で、新たに保守契約が必要になる等、購入が正しかったのかという疑問、また公文書が読み取れない問題にも触れました。
次に、水道PFIによる管路更新について、一旦頓挫した上に新たに8年の契約を結ぶことの提案について、コストメリットが殆どなく、インフラの状況の中、リスクが大きいことを指摘しました。次に、学校選択制について、導入から10年が経ち、本来の導入目的に合っているのか見直す時にきている旨の提案をしました。
また、地域活動協議会についても、導入から時間が経過し、見直す時にきている。とりわけ、防災など、本来は行政が行うべき事案も、協議会の自己資金が使われていることなど、改めて市民の声を聴くべきと提案しました。
他にも各般にわたり、松井市長に質問をしました。
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