前任期においては４期連続で努められた自民党大阪市会議員団幹事長としてのお役目もあり、地元生野区での活動時間が少なくなってしまっていたと思います。ましてや、４年前の統一地方選挙においては、私の市長選挙のためにと毎日のように北浜の選挙事務所に赴き陣頭指揮をとって頂き、有難くもありましたが、申し訳ない思いでもあります。
次こそは、何が何でも再び市政の場に立って頂かなければなりません。私も、生野区の同志の皆様と共に戦ってまいります。

『黒田まさし』先生とは、親子3代に渡る付合いで、共に大阪・生野区の為に頑張って来た同士です。先代の輝夫先生同様、まさし先生は教育行政に力を入れ、「少年の町・生野」をスローガンに子ども達の為の環境づくり、スポーツの振興、健全育成の為の活動等、街づくりに奔走して来られました。
2015年の1回目の「大阪市における特別区の設置についての投票」（いわゆる大阪都構想）の住民投票では、自民党市議団幹事長として、反対運動の先導に立ち、大阪市の存続を守り抜きました。その際、「経済効果4000憶円という市の説明は実は1億円である」といった、実際にはメリットがなく、都構想の説明はいかに問題があるかなど、するどい指摘をされ、政策通として大活躍されました。